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STARTO着席ブロックは子連れなら希望する?小学生と体験したドーム・アリーナの見え方

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※本記事は2026年6月時点の公式情報と、筆者が小学生の娘と通常席・ドーム公演の着席ブロック・アリーナ公演の着席ブロックを実際に体験した内容をもとに作成しています。着席ブロックの有無や座席位置、見え方、運用方法は公演・会場・ステージ構成によって異なります。申し込み前には必ず各公演の公式案内をご確認ください。

こんにちは、旅するママです。

STARTOのライブ申し込みで「着席ブロックを希望する」を見て、「小学生連れなら選んだ方がいい?」「座ったままで本当に見える?」「通常席より遠くならない?」と迷っていませんか。

わが家も以前は、近くで見られる可能性を優先して通常席を選んでいました。しかし、9歳だった娘が通常のアリーナ席で前の大人に隠れ、ライブ中に何度も「今どこ?」「見える場所ないかな」と推しを探し続けたことがあります。

その後、ドームとアリーナの両方で着席ブロックを体験した結果、わが家では小学生とのライブは「近さ」より「最後まで見やすいこと」を優先したいときに、着席ブロックを希望するようになりました。

この記事では、通常アリーナ席・ドーム着席ブロック・アリーナ着席ブロックを実際に体験した違いから、小学生連れなら着席ブロックを希望した方がよいのかを具体的に紹介します。

STARTO着席ブロックは子連れなら希望する?わが家は「見やすさ優先」なら希望する

小学生とのライブで「近さ」より「見やすさ」を優先したいなら、着席ブロックは候補になります。わが家では、通常アリーナ席で娘が見えにくかった経験から希望するようになりました。

STARTO ENTERTAINMENT公式「ファンの皆さまへ注意とお願い」では、着席ブロック・着席指定のお座席では、公演中に立ち上がって鑑賞することはできず、着席のまま観覧するよう案内されています。

つまり、「疲れたときだけ座る通常席」ではなく、基本的に座った状態でライブを楽しむ席です。小学生とのライブでわが家が感じた一番のメリットは、単に「座れるからラク」ということではありません。

前の大人に隠れたとき、娘が何度も体を左右に動かして「見える場所」を探さなくてよくなったことでした。一方で、着席ブロックを選べば必ずステージに近くなるわけではありません。

そのため、

  • 推しとの近さを最優先したい
  • 立って一緒に盛り上がりたい

という親子なら、通常席の方が満足できる可能性があります。「子連れ=必ず着席ブロック」ではなく、子どもにとって「近いけれど見えない」と「少し遠くても見やすい」のどちらが楽しめそうかで考えるのがおすすめです。

通常アリーナ席で9歳の娘が「見える場所探し」に疲れた

わが家が着席ブロックを希望するようになった理由は、通常のアリーナ席で「ステージに近い=小学生にも見やすい」とは限らないと分かったからです。

きっかけになったのは、2024年11月30日のSnow Man Dome Tour 2024 RAYS・みずほPayPayドーム福岡公演でした。当時9歳だった娘と参加し、座席はアリーナ席。席が分かったときは親子で喜びました。

ところが、公演が始まると娘は、

「今どこ?」

「見える場所ないかな?」

と何度も言うようになりました。

アリーナ席は平面に座席が並ぶため、娘の前に大人が立つとステージが見えにくくなる場面があります。さらに前の人がペンライトを上げると視界が遮られ、娘は少しでも見える位置を探して体を左右に動かしていました。

終演後に娘が言ったのが、

「楽しかったけど、探してばかりで疲れたね」

という言葉です。

ライブそのものは楽しかったのに、「推しを見る」より「推しが見える場所を探す」ことに体力を使ってしまいました。この経験から、小学生とのライブでは座席がステージに近いかだけでなく、子どもの目線からステージを見続けられるかも考えるようになりました。

一般の席で背伸びする娘→着席ブロックで笑顔の娘のイメージイラスト

ライブ当日は座席以外でも子どもの体力を使います。わが家が観光を詰め込みすぎて娘が「もう歩けない」となった経験から決めた当日の予定の組み方は、「子連れライブ当日の過ごし方|疲れて後悔しないための親子推し活ルーティン」で紹介しています。

ドームの着席ブロック|距離はあっても娘の見やすさを心配する時間が減った

ドームの着席ブロックではステージとの距離を感じることはありましたが、わが家では「娘が見えているか」を何度も確認しなくてよくなったことの方が大きなメリットでした。

わが家がバンテリンドームで入った着席ブロックは、メインステージ正面付近のスタンド席でした。

メインステージまでは距離があり、肉眼で表情まで確認できるような近さではありませんでした。一方、花道やバックステージは比較的近く、メンバーが移動してきたときには肉眼でも近くに感じられる場面がありました。

「メインステージからの距離」と「ライブ全体を通した近さ」は同じではないと感じた公演でした。そのため、ドームでは双眼鏡も使いました。

一方で、通常アリーナ席のときのように、「娘が埋もれていないかな」「前の人で見えなくなっていないかな」と何度も隣を確認することが減りました。親子で同じ方向を見ながらライブを楽しめたことは、実際に着席ブロックへ入って初めて分かったメリットです。

別のドーム公演でも着席ブロックを体験しましたが、そのときは前回よりステージ寄りで、花道を通るメンバーの表情まで確認できる場面がありました。同じ「着席ブロック」でも、実際の位置や見え方は公演によって違います。

そのため、

「着席ブロック=ステージに近い席」

と考えて希望するのではなく、

「立たずに観覧する席を希望する」

と考えておく方が、実際の座席とのギャップは少ないと思います。

バンテリンドームへ小学生と行く場合は、座席だけでなくトイレや周辺施設も事前に確認しておくと当日の動きが決めやすくなります。「子連れでバンテリンドーム完全ガイド!座席選び・授乳室・イオン活用まで徹底解説」に、実際に子どもと利用したときの動きをまとめています。

ドーム公演の着席ブロックから見た景色(イメージ)

アリーナの着席ブロック|「座る=遠い」とは限らなかった

アリーナ公演の着席ブロックでは、座って見られる安心感に加えて、ステージ構成によってはトロッコなどを近くに感じられることもありました。

わが家が参加したアリーナ公演では、スタンド中段付近が着席ブロックでした。最前列ではありませんでしたが、ドームより会場がコンパクトだったこともあり、メンバーがどこへ移動したのかを娘も把握しやすそうでした。

さらに、その公演ではスタンド付近をトロッコが通る演出がありました。

終演後、娘が特に喜んでいたのが、

「スタンドのトロッコ近くて良かった!」

ということでした。

着席ブロックを希望する前は、私も「座って見る席ならステージから遠いのでは」と考えていました。しかし実際には、着席ブロックだから遠い・通常席だから近い、と単純には分けられないと感じました。

ステージ構成やトロッコのルートによっては、着席ブロックでも推しを近くに感じられる場面があります。ただし、トロッコのルートやステージ構成は公演ごとに異なるため、「着席ブロックならトロッコが近い」と期待して希望するのはおすすめしません。

あくまで、近くに来ればうれしいという程度に考えています。

アリーナ会場での見え方が気になる方は、「GLION ARENA KOBE子連れガイド|小5娘と初参戦!アリーナの見え方・アクセス・トイレを体験レポ」でも、小学生と実際にアリーナ公演へ参加したときの見え方を紹介しています。

通常アリーナ・ドーム着席・アリーナ着席を親子目線で比較

3種類の座席を経験して感じたのは、「ステージまでの近さ」と「小学生の見やすさ」は必ずしも同じではないということです。

わが家の体験を比較すると、次のようになりました。

実際に   体験した席 小学生の   見え方 距離感 娘の疲れ方 わが家が感じた 特徴
通常    アリーナ席 前の大人で見えにくい場面あり ステージを近く感じる場面あり 見える場所を探して疲れた 近くても子どもが 埋もれることがある
ドーム着席 ブロック 視界を心配する場面が減った メインステージは遠め、花道・バックステージは近く感じた 終演後も  余力あり 場所によって距離感が大きく変わった
アリーナ着席ブロック メンバーの移動を追いやすかった トロッコ・花道を近く感じる場面あり 最後まで  楽しめた 見やすさと近さの 両方を感じる場面があった

※上記はわが家が参加した公演での体験です。会場・座席位置・ステージ構成・前後の人の身長などによって見え方は変わります。

通常アリーナ席が悪かったわけではありません。大人だけで参加したときなら「近い!」と喜んでいた可能性があります。しかし、小学生と一緒の場合は、「どれだけ近いか」より「子どもの目線からどれだけ見えるか」が満足度を左右することがあります。

わが家では、この違いを経験してから着席ブロックを希望する機会が増えました。

小学生と入って感じた着席ブロックの2つのメリット

① 前の大人に埋もれる心配が減った

わが家が参加した着席ブロックでは、通常アリーナ席より視界が安定し、娘が「見えない」と言う場面が減りました。

親側も、ライブ中に「娘はちゃんと見えているかな」と何度も隣を確認する必要が減りました。子どもだけでなく、親もステージに集中しやすくなったことは、実際に通常席と着席ブロックの両方を経験して感じた違いです。

② ライブ後半から終演後まで体力を残しやすかった

着席ブロックでは公演中に立ち続けないため、わが家ではライブ後半や終演後の移動まで体力を残しやすく感じました。

娘からも、

「のども渇いてないし、足も疲れてない」

という言葉が出たことがあります。

着席ブロックの日は、ホテルや帰宅後にも、

「あの演出良かったね」

「花道近かったね」

とライブについて話せる余力が残っていました。

子連れライブでは、公演が終われば一日終了ではありません。駅まで歩き、電車や車で移動し、遠征ならホテルまで戻る必要があります。そのため、終演後にどのくらい体力を残せるかも、親子参戦では座席を考えるポイントのひとつだと感じています。

遠征翌日の疲れを残しにくくするためにわが家がしていることは、「ライブ遠征翌日の疲れを減らす!親子で続ける回復ルーティン」でも紹介しています。

着席ブロックにもデメリットはある

小学生連れのわが家にはメリットが大きかった着席ブロックですが、すべての親子におすすめできるわけではありません。

特に知っておきたいのは次の3点です。

■ステージから遠い場合がある

着席ブロックを希望しても、メインステージに近い席になるとは限りません。わが家が体験したドーム公演でも、メインステージまではかなり距離を感じました。一方で、花道やバックステージは比較的近く、メンバーを近くに感じられる場面もありました。

そのため、「着席ブロック=すべてのステージから遠い」とは限りません。 ただし、どの位置になるかは公演やステージ構成によって異なります。「とにかくメインステージを肉眼で近くから見たい」という人にとっては、期待していた座席と違う可能性があります。

■立って盛り上がることはできない

着席ブロック・着席指定のお座席は、座ったまま鑑賞する席です。好きな曲になったら立って踊りたい、周囲と一緒に立って盛り上がりたいという場合には、通常席の方が合う可能性があります。

親が着席ブロックを希望していても、子ども自身が「ライブでは立って盛り上がりたい」と考えていることもあります。申し込み前に一度、親子で確認しておくのがおすすめです。

■実際の見え方は当日まで分からない

同じドームの着席ブロックでも、わが家が体験した2公演では見え方が違いました。アリーナでもステージ構成によって印象は変わります。そのため、「着席ブロックならこの辺り」「必ず見やすい」とは考えないようにしています。

小学生連れでも着席ブロックをおすすめしないケース

「子連れなら着席ブロック」と決めるのではなく、子どもがライブで何を楽しみにしているかを基準にすることが大切です。

わが家なら、次のような場合は通常席も検討します。

  • 子ども自身が立って盛り上がりたい
  • 見やすさより推しとの近さを優先したい
  • 長時間立っていても体力的な負担が少ない
  • 前の人で見えにくいことをそれほどストレスに感じない

逆に娘の場合は、通常アリーナ席で「見えない」ことが想像以上のストレスになりました。だからこそ現在は、「近い席になるかもしれない」より、「最後まで無理なく見られるかもしれない」を優先しています。

小学生とのライブでは、親が考える「良い席」と、子どもが感じる「楽しい席」が同じとは限りません。

着席ブロックを希望する前に親子で確認する3つのこと

① 「見えない」と「遠い」のどちらが嫌か

わが家では、着席ブロックを希望するか迷ったら、まず「見えない」と「遠い」のどちらが子どもにとって嫌かを考えています。

通常アリーナ席で近くても見えなかった経験と、ドーム着席ブロックで遠くても見やすかった経験の両方があります。娘の場合は「遠い」より「前の人で見えない」方がストレスになりました。

子どもによって答えは違うので、「少し遠くても見えた方がいい?」と聞いてみるのも一つの方法です。

② 座ったままでもライブを楽しめそうか

着席ブロックを希望する前に、子ども自身が座ったままライブを楽しめるかも確認しておきます。

着席ブロック・着席指定のお座席では、公演中に立って鑑賞することはできません。「座ってペンライトを振るのでも楽しい」という子もいれば、「好きな曲では立ちたい」という子もいるでしょう。申し込み後ではなく、申し込み前に確認しておく方が安心です。

③ 終演後の移動まで体力が必要か

遠征の場合はライブ中だけでなく、終演後にホテルや自宅まで戻る体力も含めて考えます。

特に夜公演では、終演後に混雑した駅まで歩いたり、電車を乗り継いだりすることもあります。公演中の疲れだけでなく、ホテルや自宅まで帰る体力を残したいかまで含めて考えると、着席ブロックを希望するか判断しやすくなります。

子連れライブで座席以外に失敗しやすいポイントについては、「子連れライブ遠征で気をつけること5つ|小学生との失敗から変えたわが家の対策」でまとめています。

ドームの着席ブロックでは双眼鏡も準備した

わが家では、ドームの着席ブロックに入ったときは双眼鏡を持って行ってよかったと感じました。

肉眼では会場全体の演出を楽しみ、メンバーの表情を見たいときに双眼鏡を使いました。

娘がドームで双眼鏡をのぞいたときには、

「もう少し大きく見えたらいいのに」

と言ったこともあります。

一方、アリーナでは近くへ来たときは肉眼、ステージの反対側へ移動したときは双眼鏡と使い分けていました。そのため、わが家では「着席ブロックだからこの倍率が必要」とは考えず、会場規模や実際の座席によって使い分けています。

よくある質問

Q. 着席ブロックなら必ず見やすい席になりますか?
A. 必ずとは言えません。わが家が体験したドーム・アリーナでも座席位置やステージとの距離は異なりました。公演や会場、ステージ構成によって見え方は変わります。「見やすい場所が保証される席」というより、座ったまま鑑賞する席として考えています。

Q. 着席ブロックは当たりやすいですか?
A. 公式な当選率は確認できないため、「通常席より当たりやすい」「当たりにくい」とは言えません。わが家も着席ブロックを希望して、毎回着席ブロックになったわけではありません。当選しやすさではなく、「当選した場合に座って観覧したいか」で希望するかを決めるのがおすすめです。

Q. 着席ブロックでもペンライトは使えますか?
A. わが家が参加した公演では、着席ブロックでもペンライトを使用しました。ただし、公演によって案内が異なる可能性があります。参加するときは、その公演の最新の公式案内を事前に確認してください。

Q. 着席ブロックに双眼鏡は必要ですか?
A. わが家では、ドーム公演では持って行ってよかったと感じました。肉眼では会場全体の演出を楽しみ、表情を確認したいときに双眼鏡を使いました。一方、アリーナでは座席によって肉眼でも見やすい場面があったため、必要性は会場規模や実際の座席によって変わります。

Q. 着席ブロックでもトロッコは近くを通りますか?
A. ステージ構成によります。わが家が参加したアリーナ公演では着席ブロック付近をトロッコが通り、娘も「近くて良かった」と喜んでいました。ただし、毎回同じではないため、トロッコの近さを目的に着席ブロックを希望するのはおすすめしません。

まとめ|小学生との着席ブロックは「近さより見やすさ」を優先するなら候補になる

わが家では、小学生とのSTARTOライブで「近い席になる可能性」より「最後まで無理なく見られること」を優先したいとき、着席ブロックを希望しています。

そう考えるようになった一番の理由は、9歳だった娘との通常アリーナ席での経験です。ステージとの距離は近くても、前の大人に隠れるたびに推しが見える位置を探し、終演後には「探してばかりで疲れたね」と話していました。

一方、着席ブロックでは、ドームではステージまで距離を感じた席もありましたが、娘の視界を何度も確認する場面が減りました。アリーナではメンバーの移動を追いやすく、終演後にもライブの感想を話せる余力が残っていました。

わが家にとって着席ブロックの一番の価値は、「座れること」ではなく、娘が見える場所を探すことに疲れず、最後までライブそのものを楽しめたことです。

ただし、すべての小学生に着席ブロックが向いているわけではありません。

申し込み前には、まず子どもに、「近いけれど前の人で見えない可能性がある席」と「少し遠くても座って見られる席なら、どちらがいい?」と聞いてみるのがおすすめです。

「見えない」と「遠い」のどちらが嫌なのかが分かると、着席ブロックを希望するか判断しやすくなります。

初めて小学生とライブへ参加する場合は、「子連れライブ遠征の持ち物リスト|小学生との1泊2日は『親・子ども・ホテル用』に分ける」もあわせて確認しておくと、座席以外の準備まで整理できます。

※本記事は筆者家庭の体験をもとにしています。着席ブロックの有無・座席配置・ステージ構成・見え方・公演ルールは公演ごとに異なります。参加前には各公演の案内と、STARTO ENTERTAINMENT公式「ファンの皆さまへ注意とお願い」で最新情報をご確認ください。

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