こんにちは、旅するママです。
小学生とのライブ遠征前日は、「荷造りはできるだけ昼まで」「朝使う物は別メモ」「夜は準備の終了時間を決める」の3つが、わが家の忘れ物と朝のバタバタを減らす対策になりました。
以前は夜まで準備を続け、モバイルバッテリーの充電や子どもの歯ブラシを忘れたことがあります。娘のICカード残高不足で改札に止まり、慌てた経験もありました。
現在は、前日に入れられる荷物を先にまとめ、同行者登録の完了状況や親子のICカード残高、移動ルートを確認。翌朝使う物だけをメモに残し、寝る直前の確認を繰り返さないようにしています。
この記事は、小学生とライブ遠征をするママや、前日の準備に追われがちな方に向けて、わが家の失敗から定着した確認項目と準備の流れを紹介します。
遠征の持ち物については「子連れライブ遠征の持ち物リスト|小学生との1泊2日は「親・子ども・ホテル用」に分ける」で詳しく紹介しています。
前日の持ち物確認は「昼まで」に終わらせる
わが家では、荷造りを夜まで残さず、できるだけ昼までに終えるようにしています。
夜になると仕事や家事の疲れもあり、「確認したつもり」が増えてしまいます。
わが家も以前は夜に準備していましたが、
・モバイルバッテリー充電忘れ
・コスメポーチの入れ忘れ
・子どもの歯ブラシ忘れ
など、小さなミスが続いていました。そこで現在は、「荷造りは昼まで」をルールにしています。
■前日に確認していること
□ 翌朝使う物を除き、荷物はバッグへ入っているか
□ モバイルバッテリーは充電したか
□ 財布の中身を確認したか
□ 子どもの荷物はそろっているか
□ 翌朝使う物を別メモに残したか
この段階では、前日に入れられる物をバッグへ入れ、翌朝使うスマホ・充電器・メイク用品などだけを別メモに残します。

わが家では遠征がない休日を「次の遠征の準備期間」と考えています。持ち物の見直しや録画整理を普段から行うことで、遠征前日の慌ただしさを減らせました。詳しくは「ライブがない時の推し活は何する?お金をかけずに親子で楽しむ7つの方法」で紹介しています。
電子チケットと同行者登録を確認する
遠征前日は、公演案内を開き、ログインできること、必要な同行者登録が済んでいること、チケットの表示開始時期を確認しています。
わが家も以前、遠征前日に入場に必要な確認をした際、同行者登録が済んでいないことに気付きました。登録期限には間に合いましたが、直前に慌てた経験から、現在は公演案内で指定された期限までに登録を済ませ、前日は完了状況を確認するようにしています。
■前日に確認すること
□ 会員サイトなど、必要なサービスへログインできるか
□ 必要な同行者登録が、指定期限までに完了しているか
□ チケットの表示開始時期と当日の操作を確認したか
□ 来場に際しての確認・同意が必要か、案内を読んだか
□ 入場時間・入場口など、案内済みの情報を確認したか
電子チケットは、公演や利用するサービスによって表示時期・手順が異なります。FAMILY CLUBの会員ページで受け取るデジタルチケットについては、公式FAQで公演当日の受け取りと、来場者全員の確認・同意後の表示が案内されています。前日に表示できることを一律の確認条件にはせず、参加する公演の案内に従ってください。
参考:FAMILY CLUB公式FAQ「コンサートのデジタルチケットはどうしたら表示されますか?」
子連れライブ当日の疲れない過ごし方については、「子連れライブ当日の過ごし方|疲れて後悔しないための親子推し活ルーティン」にて詳しくまとめていますので、こちらも合わせて参考にしてください。
家族への引き継ぎを済ませる
家族への引き継ぎを前日に済ませておくと、遠征中も安心してライブを楽しめます。
遠征中に家のことが気になってしまう方も多いのではないでしょうか。わが家は母娘遠征が多いため、前日に家族LINEで引き継ぎをしています。
以前はライブ中も、

「夕飯どうしたかな」
「息子の予定大丈夫かな」
と、気になってしまうことがありました。しかし事前共有するようになってからは、かなり気持ちがラクになりました。
■わが家の引き継ぎ内容
・用意した夕飯の置き場所
・息子の予定
・学校の持ち物
・翌日の予定
最後に「よろしくね!」「楽しんでくるね!」と一言添えるのもわが家の定番です。お願いだけではなく感謝も伝えることで、お互い気持ちよく送り出せるようになりました。
現金と交通系ICカードを確認する
現金や交通系ICカードの残高は、前日に確認しておくと移動がスムーズになります。
意外と忘れやすいのがお金まわりです。特に子連れ遠征では、
・自分のICカード
・子どものICカード
の両方を確認する必要があります。
わが家も以前、娘のICカード残高が足りず、自動改札で止まってしまったことがあります。後ろには人が並んでいたため、いったん改札から離れ、チャージ機へ向かうことになり、予定していた電車に乗れるか焦りました。それ以来、自分だけでなく娘のICカード残高も前日に確認することを習慣にしています。
■お金まわりの確認項目
□ ICカード残高
□ 子ども用ICカード残高
□ 現金(現金のみの設備・店舗に備えて必要に応じて)
□ クレジットカード
数分で終わる確認ですが、当日の安心感はかなり違います。
コーデを決めておく
ライブコーデは前日に決めておくと、当日の準備時間を短縮できます。
以前のわが家は当日の朝に服を選んでいました。しかし、

「この服暑いかな?」
「羽織りいるかな?」
「推しカラーどっちにする?」
など、意外と時間がかかってしまいます。現在は前日に、
・トップス
・ボトムス
・バッグ
・アクセサリー
・羽織り
まで一式を準備しています。
娘も前日のうちに、

「今回は緑コーデ!」
などと決めているため、当日の朝はかなりスムーズです。わが家では会場内で肌寒く感じた時に備えて、娘の羽織りも前日のコーデと一緒に準備しています。
▼推しカラーの『緑』を取り入れた娘の参戦服

前日に天気と会場周辺を確認しておく
天気や会場周辺の情報を事前に確認しておくと、当日に慌てて調べることを減らせます。
わが家ではライブ前日に、
・天気予報
・最寄り駅
・入場ゲート
・コインロッカー
・コンビニ
を確認しています。
以前、雨予報を確認しないまま出発したところ、会場へ着く頃には本降りになっていました。コンビニを何軒か回ってようやく傘を買えましたが、その分写真撮影を楽しむ時間が短くなってしまい、とてももったいなく感じました。それ以来、前日は天気予報だけでなく降水時間帯まで確認するようになりました。
事前に把握しておくだけで、現地での行動がかなりラクになります。ライブ会場へ早めに到着して写真撮影を楽しみたい方にもおすすめです。
子どもが安心できる「遠征しおり」を作る
子どもとライブ遠征へ行く時は、当日のスケジュールを簡単にまとめた「遠征しおり」を作っています。
といっても本格的なものではなく、スマホのメモや紙に、
・出発時刻
・新幹線へ乗る時刻
・会場へ着く予定時刻
・ライブの終演予定・目安
・ホテルへ着く予定時刻
を書くだけです。
娘が小学校低学年の頃は、
「あと何分で着く?」
「次は何するの?」
と何度も聞かれることがありました。
そこで遠征前日に予定を一緒に確認するようにしたところ、「次は新幹線だよね」「ライブまであと少しだね」と、自分で予定を把握できるようになりました。
実際に娘が小学校2年生の時、初めて遠征でライブへ参加した際は、新幹線に乗る時間や会場へ到着する予定時刻を紙に書いて持たせました。娘は移動中に何度もそのメモを見ながら、

「もうすぐ会場かな?」
「ライブまであと1時間だね」
と嬉しそうに確認していました。
特に初めての遠征や長距離移動では、子どもも大人が思う以上に不安を感じることがあります。前日に一緒に予定を確認しておくだけでも安心感につながるため、わが家では遠征準備の定番になっています。
前夜は「安心して眠ること」を最優先にする
ライブ遠征前夜は、準備を増やすよりも「不安を残さないこと」を意識しています。
以前の私は、
・SNSでセトリ予想を見る
・ライブレポを探す
・グッズ写真を眺める
ということを繰り返し、気付けば深夜になっていることがよくありました。
ライブ当日は楽しかったものの、移動中から眠くなり、帰りの新幹線では親子そろってぐったりしてしまった経験があります。
それ以来、遠征前夜は「確認を終わらせて安心して眠る日」と考えるようになりました。
SNSを見過ぎない
ライブ前日は最新情報が気になってしまいます。しかし、セトリ予想や現地レポを見続けると、気持ちが高ぶってしまい寝付きにくくなることもあります。
わが家では22時半を過ぎたらスマホを見るのをやめるようにしています。情報収集はほどほどにして、当日を楽しみに待つくらいがちょうど良いと感じています。
移動経路を再確認する
前夜のうちに確認しているのは、
・乗る新幹線や電車の時間
・乗換駅
・会場最寄り駅
・ホテルまでの移動方法
です。
特に地方遠征では、乗換駅を勘違いしていたり、工事による通路変更が発生していたりすることもあります。前日に一度確認しておくだけで、当日の移動中に何度も検索する必要がなくなります。
朝の不安を残さない
以前の私は、布団に入ってからも「何か忘れていないかな」と気になり、もう一度起きてバッグの中を確認することがありました。朝になってから準備の続きを始め、出発時間を気にしながら慌てたこともあります。
そこで現在は、前夜の時点で「準備はここまで」と区切りをつけ、寝る直前には荷物を触らないようにしています。
翌朝に必要なことだけをスマホのメモで確認できるようにしてからは、起きてから何度もバッグを開けて確認することが減りました。
わが家では、すべてを完璧にそろえることよりも、「あとは出発するだけ」と思える状態にしておくことを大切にしています。
実際の遠征前日タイムライン
遠征前日は、確認する順番を決めておくとスムーズです。
以下は、前日に準備時間を取れる日の一例です。
| 時間 | やること |
|---|---|
| 12時頃 | 荷造り最終確認 |
| 15時頃 | 家族LINEへ引き継ぎ |
| 17時頃 | コーデ準備 |
| 18時頃 | 飲み物や軽食確認 |
| 19時頃 | 会場・移動ルート確認 |
| 21時頃 | 入浴・リラックスタイム |
| 22時半 | スマホをおやすみモード |
| 23時 | 母就寝 |
全部を完璧に行う必要はありません。大切なのは「当日の朝に考えることを減らすこと」です。
▼準備が完了した荷物は玄関でスタンバイ

推し活を長く楽しむための考え方については、「ワーママは推し活する時間がない?フルタイム勤務でも平日30分を作れた5つの工夫」でも詳しく紹介しています。
FAQ(よくある質問)
Q. 遠征前日の準備は、どこまで終わらせていますか?
A. わが家では、翌朝に使うスマホやメイク用品などを除き、できるだけ前日のうちに荷造りを終えています。朝に入れる物はスマホのメモに残し、出発前に確認しています。
Q. 子どもの荷物も親がすべて準備していますか?
A. 娘が小さい頃は私が確認していましたが、小学生になってからは本人にも準備してもらい、最後に一緒に確認しています。自分で選んだ推し活グッズなどは、娘自身に確認してもらうようにしています。
Q. 遠征しおりは紙とスマホ、どちらが使いやすいですか?
A. 娘が小学校低学年の頃は、自分で見られるように紙へ予定を書いて持たせていました。現在は私のスマホで予定を確認することが増えました。子どもの年齢や使いやすさに合わせて選ぶとよいと思います。
Q. 前日にグッズやペンライトも確認していますか?
A. わが家では、ライブで使う物も前日に確認しています。特にペンライトなど「持っているつもり」で忘れやすい物は、娘と一緒に確認してからバッグへ入れるようにしています。
Q. 遠征前日に全部準備できなかった場合はどうしていますか?
A. すべて終わらせようとして就寝時間が遅くならないようにしています。翌朝でも間に合うことはメモに残し、前夜は時間を決めて準備を切り上げるのがわが家のルールです。
遠征前夜は「安心して出発できる状態」を作ろう
わが家が何度も子連れ遠征をしてたどり着いたのは、「寝る直前まで準備や確認を続けない」ことでした。
以前は夜に荷造りをして、モバイルバッテリーの充電や子どもの歯ブラシの持参を忘れたり、娘のICカード残高不足で改札に止まったりしたことがあります。遠征前日に、同行者登録が済んでいないことに気付いて慌てた経験もありました。
そこで現在は、荷造りはできるだけ昼までに終え、公演案内・同行者登録の完了状況・親子のICカード残高・移動ルートを確認。朝に使うスマホやメイク用品だけを別メモに残し、22時半を目安にスマホも終了するのがわが家の前日ルーティンです。
子連れライブ遠征では、前日にすべてを完璧にすることより、「明日の朝はメモを確認して出発するだけ」という状態を作っておくことが、わが家では忘れ物と朝のバタバタを減らす一番の対策になりました。
※本記事は筆者家庭の体験をもとに作成しています。電子チケットの仕様や同行者登録方法、交通機関の運行情報などは変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。


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