家族旅行・レジャー

家族で巡る高山・白川郷1泊2日 子供が喜ぶ観光モデルコース

高山駅 家族旅行・レジャー

※本記事は2026年4月時点の情報および、筆者が家族で高山・白川郷を訪れた体験をもとに作成しています。料金・営業時間・運行情報・所要時間・イベント内容・積雪状況などは変更される場合があります。旅行前には、各施設・交通機関・観光協会の公式サイトで最新情報をご確認ください。

こんにちは、旅するママです。

「高山と白川郷を1泊2日で子どもと一緒に回れる?」「せっかく行っても、町並みを見るだけでは子どもが飽きない?」と悩んでいませんか。

わが家は中学1年生の息子と小学4年生の娘を連れ、1日目は白川郷、2日目は高山市内という順番で巡りました。

実際に回ってみると、子どもたちが喜んだのは景色だけではなく、食べ歩きや神田家の囲炉裏、ホテルの手焼きせんべいなど「見る+食べる+体験する」を組み合わせた場所でした。

この記事では、白川郷に約4時間滞在したわが家の実体験をもとに、子どもが飽きにくく、親も無理なく回れた1泊2日のモデルコースを紹介します。

今回の旅行メンバー

今回の旅行は、家族4人で出かけました。

  • 私(アラフィフ母)
  • 中学1年生の息子
  • 小学4年生の娘

わが家はこれまでにも高山を訪れたことがありますが、今回は前回の大雪で思うように観光できなかった白川郷へのリベンジも兼ねた1泊2日の旅行です。

子どもたちも以前より成長し、今回は白川郷の展望台まで家族全員で歩いて登ることにしました。ところが、実際に一番苦戦したのは子どもではなく夫。このあとの白川郷観光では、子どもたちが夫を励ましながら歩くという、思いがけない場面もありました。

1日目スケジュール

白川郷は約4時間確保したことで、ランチ・展望台・合掌造り見学・食べ歩きまで、子どもを急かさず回れました。
①名古屋駅から「特急ひだ」にて高山駅へ移動(指定席を事前予約すると便利)

②高山駅到着後ホテルへ荷物預ける(駅周辺にコインロッカーもあり)
③バスで白川郷へ、白川郷観光(予約制の便を利用する場合は事前予約)
④バスで高山へ戻り後ホテルチェックイン
⑤ホテルで温泉&夕食

交通手段は「特急ひだ」

雪道に慣れていない私たちは、今回電車移動を選んで安心して移動できました。

3月中旬時点で高山市内に積雪はありませんでしたが、まだ朝晩の冷え込みがあり、山間部では道路凍結の可能性があるため、4月上旬頃までは雪道に慣れていない方は電車での移動をおすすめします。

わが家は事前に指定席を確保しました。座席が決まっていたため、子ども連れでも乗車前の不安が少なく、車内では家族でトランプをしたり、おやつを食べたりして過ごせました。

【名古屋ー高山電車料金】大人1名(小学生は半額)※2026年4月時点・通常期
普通車自由席:5,610円(乗車券 3,410円 + 自由席特急券 2,200円)
普通車指定席:6,140円(乗車券 3,410円 + 指定席特急券 2,730円)

最新の運行情報・料金・指定席予約方法等はJR東海公式サイトをご確認ください。
参考:JR東海:在来線特急チケットレスサービス(https://railway.jr-central.co.jp/ticketless/)

初日は白川郷リベンジ観光!

前回は大雪で思うように回れなかった白川郷。今回は「ランチ→展望台→神田家→であい橋→食べ歩き」の順に回り、小4の娘も最後まで歩いて観光できました。

白川郷までは高山駅直結のバスターミナルから約50分、わが家は希望する時間に乗れるよう、事前に予約できる便を確保しました。

【高山ー白川郷バス料金】大人1名(小学生は半額)
片道:2,800円

事前予約はインターネット予約がおすすめです。
▶発車オーライネット(https://secure.j-bus.co.jp/hon)

白川郷観光は食事を含めると3時間~5時間ほどかかります。3月中旬に訪れた時は積雪はほぼなく、寒さも厳しくはありませんでした。前回訪れた際は大雪で観光するのも一苦労でしたので、今回は散策するのにはとっても良い季節でした。

この時期の服装につきましてはまだ寒さが残りますが・セーター・厚手の上着・デニムで子供たちは十分、私は手袋マフラーを最初は付けていましたが、散策中に暑くなり途中で外してしまいました。

今回私たちが実際に歩いたルートは下記の通りです。

1.ランチ(いろり)
2.展望台(徒歩移動)
3.神田家
4.であい橋
5.食べ歩き(お団子、ソフトクリーム、バームクーヘン)

お昼の時間帯はどこのお店もいっぱいになるため、早めにランチを食べたほうが効率的です。我が家のランチは白川郷ならではの飛騨牛を使用した牛丼や、特産品のあげを使用したうどんを食べました。観光ルートは展望台~であい橋をぐるっと1周できるルートで回ると白川郷の主要スポットを効率よく巡れます。

白川郷の最新イベントや積雪状況は公式サイトが分かりやすいです。
参考:【公式】白川郷観光協会(https://shirakawa-go.gr.jp/)

展望台

集落内から展望台へ行くには、主に2つの方法があります。

我が家は徒歩で行ったため、途中で普段運動をしていない夫から悲鳴が上がっていましたが、子どもたちの応援で何とか展望台までたどり着くことが出来ました。

まだ着かないの?

あと少しだよ、がんばれ!展望台が見えてきたよ

お父さん僕につかまって!

■シャトルバスを利用する(おすすめ)

  • 乗り場: 集落内の「白水園(はくすいえん)」というお食事処の隣から出ています
  • 運行時間: 9:00〜16:00の間、毎時00分・20分・40分の20分間隔で運行
  • 料金: 片道300円(下車時に支払い)
  • 所要時間: 約5〜10分

■徒歩で登る

  • 集落の端にある「展望台遊歩道」を歩いて登ります
  • 所要時間: 片道約15〜20分
  • 注意点: 3月は雪が残っていたり道がぬかるんでいたりすることが多いため、歩きやすい靴が必須です。急な坂道なので、お子様連れの場合はバスの方が安心かもしれません。

白川郷展望台からの景色

白川郷展望台にある石碑

神田家

正直、神田家に入る前は「昔の建物だから、子どもたちには少し地味かな」と思っていました。ところが実際に見学すると、予想に反して息子と娘が足を止めたのが1階の囲炉裏でした。

神田家は、江戸時代後期に和田家から分家して建てられた合掌造り家屋です。建物の中に入ることができ、太い柱や梁、急な階段など、外から眺めるだけでは分からない合掌造りの内部を間近で見ることができます。

特に子ども連れで印象に残ったのが、次の3か所です。

■1階の囲炉裏

初めて間近で見る囲炉裏に興味津々だった子どもたちは、すぐに次の場所へ行くと思いきや、しばらく囲炉裏の前から動きませんでした。

「火ってなんでこんなに癒されるんだろうね?」

「なんだか落ち着くね」

と2人で話しながら火を眺めていた姿が印象に残っています。

普段はスマホやゲームが好きな子どもたちが、何もせずに囲炉裏の火を眺めている様子は少し意外でした。「歴史ある建物を見る」だけではなく、昔の暮らしを身近に感じられたことが、子どもたちにも面白かったようです。

■上の階へ続く急な階段

神田家では上の階まで見学できますが、階段は現在の住宅とはかなり違い、急な造りになっています。子どもたちにとっては、こうした建物の造りそのものも新鮮だったようです。一方、小さなお子さんと一緒に見学する場合は、上り下りの際に足元へ注意した方がよいと感じました。

■上の階から見る合掌造りの内部

上の階まで上がると、合掌造りを支える木材の組み方などを近くで見ることができます。外から合掌造りの家を眺めるだけだったときとは違い、「この大きな屋根の中はこうなっているんだ」と家族でじっくり見ることができました。

わが家では20〜30分ほど見学しましたが、子どもたちが囲炉裏に予想以上に興味を持ったため、「子どもには退屈かも」という最初の心配は必要ありませんでした。

【神田家の基本情報】

  • 場所:白川郷・荻町合掌造り集落内
  • 入館料:大人400円/小学生200円
  • 見学時間の目安:わが家は20〜30分程度

白川郷では展望台や食べ歩きも子どもたちに好評でしたが、息子が旅行後も印象に残った場所として挙げたのが神田家の囲炉裏でした。景色を見るだけではなく、合掌造りの中に入り、昔の暮らしに触れられたことも、今回の白川郷観光に入れてよかったポイントです。

※入館料・開館時間・休館日などは変更される場合があります。訪問前に公式情報をご確認ください。

白川郷 神田家の外観

神田家の中にある囲炉裏

であい橋

庄川(しょうがわ)という大きな川にかかる、全長107メートルの吊り橋です。「せせらぎ公園駐車場(大型バスや一般車が停まる場所)」と「荻町合掌造り集落」を結ぶ唯一の主要なルートになっています。

  • 圧倒的な開放感: 橋の上からは、透き通った庄川の流れと、周囲を囲む雄大な山々を一望できます。特に雪が残る時期や新緑の季節は、写真映えする絶景スポットです。
  • 「コンクリート製」の吊り橋: 吊り橋といっても、床がコンクリートでしっかり造られているため、大きく揺れる心配は少なく、お子様連れでも安心して渡ることができます。

橋の真ん中で立ち止まると、透き通った川が見え、

「すごくきれい!」

と娘が何枚も写真を撮っていました。橋は思っていたより揺れが少なく、子どもたちも怖がることなく渡れました。

白川郷で子どもたちと実際に食べたもの

白川郷には食べ歩きを楽しめるお店がたくさんあります。食べ歩きを楽しみにしていた娘は、店先を通るたびに「全部食べたい!」状態。夕食はホテルのビュッフェを予定していたため、わが家はソフトクリーム・バームクーヘン・みたらし団子の3つに絞りました。

アイス食べたい!みたらし団子食べたい!コロッケ食べたい!全部食べたい!

・・・全部食べたら、夕飯が食べれなくなるよ

中でも子どもたちに好評だったのが、米粉を100%使用したバームクーヘンです。息子はかなり気に入ったようで、一人でどんどん食べてしまい、気づけば残りわずか。

「ちょっと待って!みんなの分も残して!」

と慌てて止めるほどでした。家族で分けて食べるつもりだったので、思わぬところで息子の食いつきの良さに驚きました。

白川郷では「食べたいものを全部食べる」のではなく、ホテルの夕食まで考えて3品に絞ったことで、食べ歩きと夕食の両方を楽しめました。子どもと食べ歩きをする場合は、その後の食事予定も考えて選ぶのがわが家にはちょうどよかったです。

米粉100%使用したバームクーヘン

高山グリーンホテルは3回目の宿泊

高山では今回も高山グリーンホテルを選びました。わが家が3回宿泊している理由の一つが、観光後も子どもが楽しみにしている手焼きせんべい体験です。

温泉もいいのですが特に楽しみなのが、夕食と朝食のビュッフェ
飛騨ならではの料理が並び、種類も豊富でとても美味しいので、家族みんな毎回楽しみにしています。

そして子どもたちのお気に入りが、館内のお土産屋さん。ここでは、自分で焼いて食べるおせんべい体験(4枚¥500)ができるのですが、これが子どもたちの大好物。 毎回とても楽しみにしているポイントです。

今回も子どもたちは自分で作ったおせんべいに大満足、楽しく焼くことが出来ました。

あっ曲がった!なんでお兄ちゃんはそんなに上手く焼けるの?

こまめに裏返すのがコツだよ!

手焼きせんべいを焼く子どもたち

子連れ旅行でのホテル選びに悩む方は、「【子連れ遠征で失敗しないホテル選びのコツ】ライブの余韻を楽しめて翌日に疲れを残さない宿選び」で詳しくまとめています。

2日目スケジュール

2日目は「朝市→古い町並み→宮川朝市→櫻山八幡宮→高山ラーメン」の順に歩きました。食べ歩きと水みくじを挟んだことで、町並み散策だけにならず、小4の娘も楽しみながら回れました。
①高山市内観光 (宮川朝市 ・古い町並み散策 ・高山グルメ食べ歩き)
②特急ひだで名古屋へ帰る

参考:【公式】飛騨高山旅ガイド(https://www.hidatakayama.or.jp/index.html)

高山陣屋前朝市

2日目の最初に向かったのは高山陣屋前朝市です。わが家では朝市そのものを見るだけでなく、目の前の「陣屋だんご店」で朝から食べ歩きをスタートしました。

農家を中心とした朝市です。自家栽培の野菜やそれらを加工した商品が多数販売されています。生産者が店に立っていますので、商品のことに関しては直接色々聞くことが出来ます。朝市の目の前にあるのが「陣屋だんご店」砂糖を使用していない醤油のみのタレがシンプルでおいしいです。

高山陣屋前朝市の看板

娘は焼きたてのお団子を一口食べると、

「しょうゆだけなのにおいしい!」

と笑顔。私も普段食べるみたらし団子とは違う素朴な味が印象に残りました。

陣屋だんご店のだんごを食べる娘

古い町並み

上一之町~上三之町、下一之町~下三之町などの町並みの総称となっています。いくつもの通りがありますので見どころも満載です。このエリアにはいくつもの酒造、お土産屋、飲食店があります。散策しながらお店を回っているとあっという間に時間が過ぎてしまいますね。

酒蔵ではセルフ試飲の日本酒コインサーバーなどがありお好みの日本酒を探すことが出来ます。お土産店ではさるぼぼのキーホルダーから食器類、かわいい雑貨を買うことが出来ます。

食べ歩きでは、飛騨牛握り、焼きたておせんべい、お団子、ソフトクリーム、和菓子など多数あります。焼きたての大きなおせんべいは食べ応えがあって子どもたちも夢中になって食べていました。

高山市内にある古い町並み

古い町並みの看板

目の前で焼いてくれる焼きたてせんべい

飛騨高山宮川朝市

飛騨高山宮川朝市は、宮川沿いに露店が並ぶ高山の朝市です。野菜や加工品、季節の花、お土産品、スイーツなどさまざまな商品が並び、歩きながら気になるものを探す楽しさがあります。

わが家では、以前から気になっていた「おわら玉天(150円)」を家族で食べました。手に持った時から驚くほど軽く、口に入れるとふわっとなくなるような食感。娘も、

「えっ、もうなくなった!」

と驚いていました。

ほのかな甘さで食べやすく、1個を家族で分けたつもりが、あっという間に完食。朝市では野菜やお土産を見るだけでなく、こうした少し珍しい地元のお菓子を家族で試せたことも思い出に残りました。

櫻山八幡宮

創建は1600年前と伝わる高山きっての古社です。毎年10月9・10日に開催される「秋の高山祭」は、この櫻山八幡宮の例祭です。階段を上った先にある本殿は見応えがあります。

また季節や行事に合わせて美しい御朱印をいただくことができ、参拝の記念として人気です。今回は娘が水に浮かべるとおみくじの内容が読める「水みくじ(¥300)」、「限定御朱印(¥1,000)、櫻山八幡宮の御朱印、琴平神社の御朱印(各¥500)」を3種類購入しました。

水に浮かび浮き出てくるおみくじを水に浮かべると少しずつ文字が現れ、

「出てきた!」

と娘は大喜び。普通のおみくじとは違う楽しさがあり、旅行の思い出の一つになりました。

櫻山八幡宮

櫻山八幡宮と琴平神社の御朱印

櫻山八幡宮の限定御朱印

櫻山八幡宮の水みくじ

ランチ(高山ラーメン)

高山市内を歩いたあとのランチは、「蔵食房 龍々」さんで高山ラーメンを食べました。夫はMEGA飛騨牛高山ラーメン(1,700円)、私・息子・娘は特製高山ラーメン(1,080円)を注文しました。

MEGA飛騨牛高山ラーメンには、大きな飛騨牛が1枚のっていて、そのボリュームに夫もびっくり。実際に食べてみると飛騨牛も柔らかく、夫も満足そうでした。

特製高山ラーメンには柔らかいチャーシューが3枚ほど入っていました。息子は自分の分を食べたあと、娘が残したチャーシューまで食べるほど気に入った様子でした。

スープはそのままでもあっさりしていましたが、私は途中からテーブルに置いてあったお酢を加えて味変。さらにさっぱりとした味になり、最後まで飽きずに食べられました。

家族で同じ高山ラーメンを食べても、夫は飛騨牛、息子はチャーシュー、私はお酢を加えたスープと、それぞれ気に入ったポイントが違ったのも印象に残っています。

高山市内で家族が実際に食べたもの

  • 陣屋だんご(¥120):陣屋前朝市前にあるお団子屋さん、柔らかいお団子に砂糖を使わず醤油だけのタレが食欲をそそります。
  • 焼きたてせんべい(¥400):醤油タレをつけて焼いた、焼きたてのおおきなせんべいが食べられます。
  • 甘酒(¥380):酒屋で作られたあまざけが飲めます。夏はアイス、冬はホットで楽しむことが出来ます。
  • 飛騨牛握り(¥600~):口に入れるとさっとなくなるような柔らかい飛騨牛の握りが食べられます。
  • おわら玉天(¥150):泡立てた卵白と寒天を固め、表面に卵黄を塗って狐色に焼き上げたもので、マシュマロのようなふんわりとした食感とやさしい甘さが特徴です。持った瞬間軽くて驚きます。
  • 子鯛焼き(5個¥400):チョコ・大納言小豆・カスタード・チーズ・ウインナーの全5種類の中から選ぶことが出来ます。我が家は大納言小豆とチョコをチョイス。パイ生地がサクッとしていておいしかったです。
  • ゼリー入りソーダ(¥650~):レモネードソーダ、ゼリー入りソーダ ラムネを購入。非常に鮮やかなドリンク、タンブラー入りで購入したため持ち運びにも便利で映えだけではなくおいしかったです。

※価格は2026年4月時点のものです。現在の価格・販売状況は各店舗でご確認ください。

ふわふわ食感のおわら玉天

映えするカラフルなゼリー入りソーダ

古い町並みで販売されている子鯛焼き

酒屋で販売されている甘酒

高山・白川郷のように食べ歩きを楽しみたい方には、愛知県豊川市の豊川稲荷もおすすめです。

子連れで巡った実体験をもとに、「豊川稲荷を子連れで満喫!食べ歩き&参拝モデルコースと失敗しない駐車場選び」で詳しく紹介しています。

FAQ(実際に友人から聞かれた質問)

Q. 小学生でも白川郷の展望台まで歩ける?
A. 実際に旅行後、友人から一番聞かれた質問です。

わが家は小学4年生だった娘も徒歩で登ることができました。ただし坂道が続くので、「あと少しだよ」と声を掛け合いながらゆっくり登りました。途中で夫が疲れてしまいましたが、子どもたちが励ましてくれたおかげで無事に展望台まで到着できました。体力に自信がない場合や小さなお子さん連れなら、シャトルバスの利用がおすすめです。

Q. 白川郷は何時間くらいあれば十分楽しめる?
A. 会社の同僚から「半日で回れる?」と聞かれました。

実際にわが家は、ランチ・展望台・神田家・であい橋・食べ歩きを楽しんで約4時間滞在しました。写真を撮ったり、お店を見たりすると予想以上に時間が過ぎるので、3〜5時間ほど確保しておくと余裕を持って観光できます。

Q. 車より電車の方が楽だった?
A. 「名古屋からなら車の方が安い?」と聞かれることがあります。

今回わが家は特急ひだを利用しました。子どもたちは車内でトランプをしたり、おやつを食べたりして移動時間そのものを楽しめました。春先でも山間部は冷え込むため、雪道に慣れていない場合は電車とバスの組み合わせの方が安心だと感じました。

Q. 子どもが一番喜んだ場所はどこ?
A. 旅行後に家族や友人からよく聞かれる質問です。

娘は白川郷の食べ歩きと高山グリーンホテルの手焼きせんべい体験がお気に入りでした。息子は神田家の囲炉裏や展望台から見た景色が印象に残ったようです。景色を見るだけでなく、「食べる・体験する」を予定に入れると、子どもも最後まで飽きずに楽しめました。

Q. ベビーカーでも高山市内は歩ける?
A. 小さなお子さんがいるママ友から相談されたことがあります。

古い町並みや朝市周辺は歩きやすい場所が多いですが、混雑時は人通りが多く、石畳や段差もあります。朝早めの時間帯なら比較的ゆっくり歩けるので、ベビーカーでも回りやすいと感じました。

まとめ|高山・白川郷1泊2日は「見る+食べる+体験する」で子どもも楽しめた

今回、中学1年生の息子と小学4年生の娘を連れて高山・白川郷を1泊2日で巡ってみて、わが家に合っていたのは、1日目に白川郷を約4時間、2日目に高山市内を徒歩で巡るコースでした。

白川郷では「ランチ→展望台→神田家→であい橋→食べ歩き」、高山では「朝市→古い町並み→宮川朝市→櫻山八幡宮→高山ラーメン」の順に回りました。

特に印象的だったのは、子どもたちが同じ場所を喜んだわけではなかったことです。娘は白川郷の食べ歩きやホテルの手焼きせんべい、水みくじなどの「食べる・体験する」時間を楽しみ、息子は神田家の囲炉裏や展望台からの景色が印象に残ったようでした。

そのため、子ども連れの高山・白川郷旅行では、有名観光地をたくさん詰め込むより、「見る場所」だけでなく食べ歩きや体験を途中に入れる方が、わが家の子どもたちは最後まで楽しめました。

また、白川郷はランチや写真撮影を含めて約4時間確保したことで、急いで次の場所へ移動する必要がありませんでした。1泊2日なら、白川郷と高山市内を同じ日に詰め込まず、1日ずつ分けた今回の回り方がわが家にはちょうどよかったです。

これから小学生・中学生と高山・白川郷へ行く方は、観光スポットの数だけでなく、子どもが楽しめる「食べる・やってみる時間」も一緒に組み込んでみてください。

子どもとの旅行では荷物の準備も重要です。忘れ物対策については「推し活ママのライブ遠征準備|前日にやること&忘れ物対策まとめ」で詳しくまとめています。

※本記事は筆者家庭の旅行体験をもとにしたモデルコースです。移動時間や観光にかかる時間、混雑状況、子どもの体力や興味には個人差があります。特に白川郷方面は季節によって積雪や道路状況が大きく変わるため、旅行前に天気・交通情報・バス運行状況を確認し、無理のない計画を立ててください。

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