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推し活グッズが捨てられない!推し活30年でたどり着いた「捨てない収納」3つのルール

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※本記事は2026年6月時点の情報および、推し活を30年以上続け、現在は小学生の娘と2人分のグッズを管理している筆者家庭の体験をもとにまとめています。紹介している収納用品の価格・仕様・販売状況は変更される場合があります。購入前に各公式サイトや店舗で最新情報をご確認ください。

こんにちは、旅するママです。

「推し活グッズが増えすぎたけれど、思い出があって捨てられない」「収納ケースに入れたはずなのに、ライブ前になるとペンライトやアクスタが見つからない」と困っていませんか。

推し活グッズは、無理に減らさなくても、「絶対に残す・今飾る・保管する」の3つに分け、飾る量と収納場所を決めるだけでも管理しやすくなります。

わが家も、30年以上の推し活で集めたグッズに加え、小学生の娘のグッズまで増え、以前はライブ前日に収納ケースを何個も開けて探していました。現在は「見せる3割・保管7割」を目安にし、収納場所を固定したことで、ライブ前のグッズ準備が5分ほどで終わるようになりました。

この記事では、「捨てたくない。でも片付けたい」という方に向けて、手放すことを前提にしない3つの収納ルールを、実際の失敗と改善例を交えて紹介します。

推し活グッズは捨てなくても片付く|わが家の3つの収納ルール

推し活グッズが捨てられないときは、「何を捨てるか」から考えるのではなく、「どう残すか」を決める方が整理を始めやすくなります。

わが家で現在続けているルールは、次の3つです。

  1. 「絶対に残す・今飾る・保管する」の3つに分ける
  2. 見せる3割・保管7割を目安にする
  3. 収納場所を固定してラベルを付ける

以前は「片付ける=いらないグッズを捨てる」と考えていたため、昔のライブグッズを見るたびに手が止まり、結局ほとんど元の箱へ戻していました。

しかし、手放すことを整理の目的にするのをやめ、「残したいものを、探しやすく保管する」と考えるようになってからは、思い出のグッズを残したままでも管理しやすくなりました。

ここからは、3つのルールを実際の失敗例とともに紹介します。

ルール①「絶対に残す・今飾る・保管する」の3つに分ける

捨てられないグッズは、最初から「捨てる・残す」の2択にしません。まずは3つに分けるだけにすると、整理を進めやすくなります。

■絶対に残すもの

最初に分けるのは、「今使っているか」に関係なく、これからも残しておきたいものです。

たとえば、わが家では、

  • 初めて参加したライブのチラシ
  • 思い出のある半券
  • ライブで取った銀テープ
  • もう手に入りにくい過去のグッズ

などが該当します。

娘と一緒にグッズを整理していたとき、昔のライブでもらったチラシを見つけた娘から、

「これも大事なの?」

と聞かれたことがあります。

「初めて参加したライブでもらったチラシだから、見るとその日のことを思い出すんだよ」

と話すと、

「じゃあ捨てちゃダメだね」

と娘も納得していました。

現在使っているかどうかだけで判断すると、こうした思い出の品まで「不要なもの」に見えてしまいます。そのため、自分にとって代わりがないものは最初に「絶対に残す」と決め、整理対象から外します。

■今飾るもの

次は、現在よく見たいグッズです。

わが家では、

  • 最近購入したアクスタ
  • 今応援している推しのグッズ
  • 親子で参加したライブの記念品

などから、今飾りたいものを選んでいます。

ポイントは、「好きなものを全部飾る」のではなく、「今見たいもの」を選ぶことです。飾らなくなったからといって、大切ではなくなったわけではありません。

■保管するもの

最後が、「捨てたくはないけれど、今は飾らなくてよいもの」です。

以前の推しのグッズや、同じシリーズで集めたもの、今は使っていないパンフレットなどは、ここへ分けます。この「保管する」という選択肢を作ったことで、「捨てるほどではないけれど、ずっと飾る必要もない」というグッズの行き先が決まりました。

推しが卒業したり活動を終えたりすると、思い出のグッズをどうするか迷うこともあります。親子で応援していた推しの活動終了を経験したときのことは、「推しの解散・引退で子どもが落ち込んだら?小学生の娘に言って失敗した言葉と3つの接し方」でも紹介しています。

ルール②「見せる3割・保管7割」を目安にする

持っているグッズを全部飾ろうとせず、わが家では「見せる3割・保管7割」を一つの目安にしています。

以前は、リビングのテレビボードや棚にもアクスタを並べていました。自分では気に入っていましたが、掃除をするたびに一つずつ移動させなければならず、家族から、

「どこを見ても誰かに見られている感じがするね」

と言われたことがあります。

そこで、リビングに置くグッズを減らし、お気に入りを中心に飾るようにしました。

なぜ「3:7」にしたのか

「3:7」は収納の正式な基準ではなく、わが家が実際に試して、掃除のしやすさと飾る楽しさを両立しやすかった割合です。

全部を飾っていた頃と比べると、

  • 棚に余白ができる
  • ほこりを掃除しやすい
  • 一つひとつのグッズが見やすい
  • 家族が使う生活スペースを圧迫しにくい

という変化がありました。

7割を保管するのは、「見えないところへ押し込む」という意味ではありません。今すぐ飾らないグッズを、必要になったときに取り出せる状態で残しておきます。そのため、推しやグッズの種類が変わったときには、飾る3割と保管する7割を入れ替えています。

新しいグッズを購入したからといって、以前のグッズを捨てる必要もありません。「飾る場所には定員がある」と決めることが、グッズを捨てずに生活スペースも守る方法になりました。

ルール③収納場所を固定してラベルを付ける

グッズを分けても、「どこへ入れたか」が分からなくなると、ライブや遠征のたびに探すことになります。そこで、わが家ではグッズごとに収納場所を固定しています。

以前は、「ペンライトどこ?」「持って行きたいアクスタが見つからない!」と、ライブ前日に収納ケースを何個も開けることがありました。

そこで、

  • ペンライト
  • うちわ
  • アクスタ
  • 銀テープ
  • チケット・半券
  • パンフレット

など、グッズの種類ごとに定位置を決めました。

収納ボックスの外側にはラベルを付け、必要に応じてスマホにも簡単な一覧を残しています。この方法に変えてからは、ライブ前日に持って行くペンライトやアクスタを探し回ることがほとんどなくなり、現在は5分ほどでグッズの準備ができるようになりました。

「きれいに収納する」だけでなく、次に使うときにすぐ取り出せる状態まで作ることが、推し活グッズを管理するうえでは重要でした。

収納方法を変えて、わが家はこう変わった

3つのルールを続けるようになってから、グッズの量そのものを大きく減らさなくても、普段の生活やライブ前の準備で困ることが少なくなりました。

以前 現在
リビングにもアクスタを多数飾っていた 飾る量を3割程度に絞る
掃除のたびにアクスタを一つずつ移動 飾る数を絞り、掃除しやすくする
収納ケースを何個も開けて探す グッズの種類ごとに定位置を固定
ライブ前日にペンライトやアクスタを探す 必要なグッズを5分ほどで準備

特に変わったのは、「持っている量」より「どこに何があるか」を把握できるようになったことです。以前は「グッズが多いから片付かない」と思っていましたが、わが家の場合は、飾る量と保管場所を決めていなかったことも、探しにくさにつながっていました。

ライブ前日はグッズ以外にも、親子2人分の持ち物や翌日の準備があります。わが家が遠征前日の夜に何を準備しているかは、「推し活ママのライブ遠征準備|前日にやること&忘れ物対策まとめ」で、実際の流れとともに紹介しています。

捨てない収納で実際に使っているアイテム

収納用品はたくさん買いそろえる必要はなく、わが家では「保護できる・中身が分かる・取り出しやすい」を基準に選んでいます。

ここでは、現在も使っているものに絞って紹介します。

■アクスタ|3COINSのマルチクリアボックス

アクスタは、以前は棚へ一つずつ並べていました。しかし、数が増えると掃除のたびに移動させる必要があり、ほこりも気になるようになりました。

そこで使うようになったのが、3COINSのマルチクリアボックスです。ケースにまとめることで、中身を確認しながら収納でき、掃除するときもケースごと移動できます。

※価格や仕様、販売状況は変更される場合があるため、購入前に公式サイト等でご確認ください。

3COINSのマルチクリアボックスにSnowManのアクスタを整然と収納した様子 3COINSのマルチクリアボックスにSnowManアクスタを整然と収納した様子

■ジャンボうちわ|A3クリアホルダー

ジャンボうちわは、最初はポケットファイルなどへ収納していました。

ところが、出し入れするときに端が引っ掛かることがあり、現在は100均などで購入できるA3サイズのクリアホルダーを使っています。扇面を覆えるため、ライブへ持ち出すときにも扱いやすくなりました。

A3クリアホルダーにジャンボうちわの扇面を保護して収納している様子

■銀テープ|円形クリアケース

ライブで取った銀テープは、袋へまとめていた時期があります。しかし、取り出すたびに形が崩れやすかったため、現在は丸めて円形のクリアケースへ入れています。

中身が見えるため、娘からも、

「これなら飾ってもかわいいね」

と好評でした。

100均の円形クリアケースに丸めた銀テープを収納している様子

ライブ当日に銀テープが取れたときは、会場ですぐケースへ入れられるとは限りません。自席の範囲で安全に取る方法や、退場までの時間に銀テをまとめて持ち帰る方法については、「【子連れライブ】小学生でも銀テは取れる?取り方・安全対策・取れない席を体験談で紹介」で詳しく紹介しています。

■チケット・半券|チケットリフィル

ライブや映画の半券は、チケットリフィルへ時系列で保管しています。

娘と整理していたとき、

「ママ、こんなにたくさんライブへ行ってるの?」

と驚かれたこともありました。

チケット類は小さいため、箱へまとめて入れると探しにくくなります。時系列でファイルしておけば、思い出を振り返りたいときにも取り出しやすくなります。

ライブや映画の半券を時系列で整理したチケットリフィルのページ

捨てずに残すなら「収納」だけでなく劣化対策もする

長く残したいグッズは、収納場所を決めるだけでなく、日光・湿気・ほこりへの対策も必要です。

以前、大切にしていたカードが波打ってしまったことがありました。「しまっておけば大丈夫」と考えていたため、保管環境までは気にしていなかったのが原因の一つだと考えています。

それ以降、紙類やカード類は必要に応じてOPP袋へ入れ、乾燥剤を使うようになりました。

また、

  • 直射日光が当たりにくい場所に置く
  • ほこりが入りにくいケースを使う
  • 乾燥剤は定期的に状態を確認する
  • 長期保管するグッズほど出し入れを減らす

といったことも意識しています。

収納・保管による劣化防止効果は、グッズの素材や部屋の湿度などによって異なります。「絶対に劣化しない方法」ではなく、大切なものほど保管環境にも気を配るという考え方で管理しています。

グッズが多すぎるときは「全部出す」より30分を目安に範囲を決める

グッズが大量にある場合でも、最初から家中のグッズを全部整理する必要はありません。時間を30分程度と決め、その時間で無理なく確認できる範囲から始める方法もあります。

わが家でも、一度に全部片付けようとして途中で疲れ、整理をやめたことがあります。そのため、初めて整理するときは、「今日はこの引き出しだけ」「この収納ケースだけ」と範囲を決めるようになりました。

わが家では、引き出し一つ程度なら30分ほどで終えられることもあり、「これなら続けられる」と感じました。もちろん、グッズの量や種類によって必要な時間は変わります。30分ですべてを終わらせるのではなく、「今日はここまで」と区切るための時間の目安として考えています。

時間が取れる週末にはグッズをまとめて確認することもありますが、大切なのは一日ですべて終わらせることではありません。

30分を目安に整理するなら、この3つだけ

まずは一つの収納ケースを開けて、

①絶対に残す
②今飾る
③保管する

に分けます。

次に、「今飾る」から数点だけ飾ります。最後に、「絶対に残す」「保管する」を元のケースへ戻し、ケースに何が入っているかラベルを付けます。ここまで終われば、次にケースを開けたときに「何が入っていたか」から確認し直す手間を減らせます。

子どものグッズも同じルールで整理する?

子どものグッズは、親が勝手に減らすのではなく、本人に「今飾りたいもの」を選んでもらうようにしています。

母娘で推し活をしていると、親だけでなく子どものアクスタや写真、ぬいなども増えていきます。わが家では娘のグッズについても、「これは今飾る?」「これは大切にしまっておく?」と確認します。

大人には「もう使っていないもの」に見えても、子どもにとっては大切な思い出かもしれません。そのため、収納スペースの範囲を決めたうえで、何を飾るかは本人にも選んでもらっています。

グッズを整理する時間も、娘にとっては「何を残したいか」「次のライブに何を持って行きたいか」を話す推し活の一つになっています。ライブやイベントがない日に親子で楽しんでいることは、「ライブがない時は何する?家でできる推し活7つ」でも紹介しています。

一方、グッズを買う段階で増えすぎないようにすることも大切です。娘が「全部欲しい」となった経験から決めた購入時のルールは、「小学生が推しグッズを「全部欲しい」と言ったら?買いすぎを防ぐわが家の3つのルール」で紹介しています。

よくある質問

Q. 推し活グッズをどうしても捨てられません。全部残しても大丈夫ですか?
A. 収納できる範囲であれば、無理に手放す必要はないと考えています。ただし、全部を同じ場所へ詰め込むと探しにくくなるため、「絶対に残す・今飾る・保管する」に分け、保管場所を決めておくと管理しやすくなります。

Q. 一番最初に何をすればいいですか?
A. 引き出しや収納ケースを一つだけ選び、中身を3つに分けてみてください。最初から家中のグッズを集める必要はありません。

Q. 新しいグッズが増えたらどうしますか?
A. わが家では、飾るスペースの大きさを増やすのではなく、今飾っているものと入れ替えます。飾らなくなったグッズは保管へ移すため、以前のグッズを手放さずに入れ替えています。

Q. 収納用品は最初にそろえた方がいいですか?
A. 先にグッズを分類してから必要な収納用品を決める方が、余分なケースを買いにくくなります。まずは手持ちのケースやファイルで整理し、入らないものや保護したいものだけ買い足す方法でも十分です。

まとめ|推し活グッズが捨てられないなら「減らす」より「残し方」を決める

推し活グッズが捨てられないときは、「何を手放すか」ではなく「どう残すか」を決めることから始めると整理しやすくなります。

わが家で続けているのは、次の3つです。

  • 「絶対に残す・今飾る・保管する」の3つに分ける
  • 「見せる3割・保管7割」を目安にする
  • 収納場所を固定し、ラベルを付ける

30年以上推し活を続けていると、初めて参加したライブのチラシや半券など、「今は使わない」という理由だけでは手放せないものも増えてきました。

一方で、全部を飾っていた頃は掃除に手間がかかり、収納場所を決めていなかった頃はライブ前日に必要なグッズを探すこともありました。

そこで、捨てる量を増やすのではなく、「飾る量」と「保管する場所」を決めた結果、思い出のグッズを残しながら、ライブ前のグッズの準備も5分ほどでできるようになりました。

これが、推し活を30年以上続けたわが家が現在「捨てない収納」を続けている理由です。グッズが増えすぎてどこから手を付ければよいか分からないときは、まず収納ケース一つだけ。30分程度を一つの目安にして、無理なく確認できる範囲から始めてみてください。

※本記事で紹介している収納方法や商品情報は、執筆時点の内容および筆者家庭で実際に行っている方法をもとにしています。商品の価格・仕様・販売状況は変更される場合があります。また、収納・保管による劣化防止効果は素材や保管環境によって異なります。購入・保管の際は各公式サイトや店舗情報を確認し、ご家庭の環境に合わせて判断してください。

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