こんにちは、旅するママです。
「ライブが楽しみなのに、終わる頃には親子でヘトヘト…」そんな経験はありませんか?親子での推し活は、とても楽しい反面、想像以上に体力を使います。特にライブ当日は、移動・待機・食事・グッズ購入・写真撮影など、“ライブ以外”にも疲れるポイントがたくさんあります。
わが家も以前は、「せっかくの遠征だから」と予定を詰め込み、ライブ本番で疲れてしまうことがありました。娘が途中で座り込んでしまったこともあります。そこで今は、「ライブを最後まで楽しむための過ごし方」を親子で意識するようになりました。
この記事では、実際の体験をもとに、ライブ終わりまで元気に楽しむための工夫を紹介します。小学生〜中学生との親子推し活にも取り入れやすい内容なので、「ライブ後まで笑顔でいたい」という方の参考になればうれしいです。
ライブ当日は「ライブ前に疲れない」がいちばん大事
ライブ当日は、ライブが始まる前に疲れ切らないことが大切です。
以前のわが家は、ライブの日を「観光も買い物も全部楽しむ日」にしていました。東京遠征では、ライブが夕方開演だったため、午前中から原宿や渋谷を歩き回っていました。推しの広告を探したり、ショップを見たり、写真を撮ったり。親子でテンションも高く、「楽しい!」が止まりませんでした。
ですが、会場へ向かう頃になると、娘が急に無口になってしまいました。

「もう足が痛い…歩けない…」
グッズ購入整理券の時間に間に合うよう、電車と徒歩で会場へ向かう予定でした。しかし、このままでは間に合わないと思い、急きょタクシー移動へ変更。
タクシーを呼びながら、『ライブに来たはずなのに、なんでこんなことに』と情けない気持ちになりました。お金もかかったし、何より娘に申し訳ない気持ちになりました。
「ライブが始まれば元気になるかな」と思っていたのですが、実際はライブ中も疲れが抜けず、途中で座って休みながら見る状態に。帰り道には、「楽しかったけど疲れた…」という状態になっていました。
その経験から、わが家では“ライブ前に体力を使い切らない”ことを意識するようになりました。
今は、
・観光は1〜2か所に絞る
・長時間歩き続けない
・開演前は必ず座って休憩する
・途中でカフェ休憩を入れる
この4つを意識しています。
すると、ライブ後まで親子で元気に過ごせる日が増えました。ライブ遠征は、開演前から想像以上に体力を使います。だからこそ、「ライブが始まる前に疲れない工夫」が大切だと感じています。

ライブ前の食事は「満腹」より「動ける」が正解だった
ライブ前は、お腹いっぱいにするより“動きやすさ”を優先した方がラクでした。
以前のわが家は、「夜まで長いし、しっかり食べておこう」と思い、ライブ前にガッツリ食べることがありました。でも、これが意外とつらかったです。
ライブ中に、

「お腹が苦しい…」
「なんか気持ち悪い…」
と、なることがありました。特に、揚げ物や甘い物を食べた日は、体が重く感じやすかったです。さらに夜公演は、17:00開演や17:30開演も多く、「夕飯には早い時間」なんですよね。
だからといって何も食べないと、終演後に急にお腹が空いてしまい、駅でフラフラ…ということもありました。そこで今は、「軽く食べる」に変えました。
■わが家がライブ前によく食べるもの
- おにぎり : 食べ慣れていて安心感があります。片手で食べやすいのも助かります。
- うどん : 温かくて胃にやさしく、疲れている日でも食べやすいです。
- サンドイッチ : 量を調整しやすく、移動中にも食べやすいです。
- ゼリー飲料 : 食欲がない時でも飲みやすく、夏遠征でも便利でした。
わが家では、開園1時間~30分ほど前におにぎり1個程度を軽く食べるくらいが、いちばん動きやすいと感じています。ライブ前は、“満腹”より“最後まで元気に動けるか”を意識するとラクでした。
農林水産省|バランスの良い食事についてが参考になります。
参考:農林水産省「食事バランスガイド」
「せっかくだから」が疲れの原因になることもある
ライブ遠征では、“全部やろう”としない方が結果的に楽しめました。
遠征って、特別感がありますよね。
「ここまで来たんだから観光したい」
「限定ショップも行きたい」
「推しが紹介していた場所も見たい」
気づくと予定がぎっしりになっていることがあります。わが家も以前は、朝から夜まで予定を詰め込んでいました。ですが、ライブ当日の疲れって、“楽しい疲れ”なので気づきにくいんです。
子どもも、

「まだ大丈夫!」
「平気!」
と、言います。でも実際には、足も肩もかなり疲れています。
ある日、ライブ前にショッピングモールを何時間も歩き続けたことがありました。その結果、会場へ着いた時点で親子そろってぐったり。ライブ後は、「ホテルまで遠い…」と無言で歩く状態でした。それ以来、わが家では、
- 「今日はライブがメイン」
- 「観光は少しだけ」
- 「休憩を予定に入れる」
この考え方に変えました。すると不思議なくらい、ライブ後の疲れ方が変わりました。全部やるより、“ライブを元気に楽しめる余力を残す”方が満足感が高かったです。
開演前の「座る時間」が想像以上に大事だった
ライブ前は、意識して休憩時間を作るとかなりラクになります。
以前は、「せっかく来たんだからギリギリまで楽しみたい」と思い、開演前まで歩き回っていました。でも、これが後半に響きました。ライブって、想像以上に足を使います。立つ、跳ねる、移動する、帰りに駅まで歩く。特にアリーナや大型会場は、会場内を歩くだけでもかなり疲れます。
そこで今は、開演1〜2時間前には「座る時間」を作るようにしています。
■わが家がよくする休憩方法
- カフェへ入る : 夏遠征では冷たい飲み物を、冬遠征では温かい飲みものを飲みながら30分座るだけで終演後の疲れ方が違いました。
- 駅などのベンチで休む : 短時間でも足がかなり軽くなります。
- ホテルへ戻る : 遠征時は、一度ホテルで休むとかなりラクでした。
以前は、「休憩するのはもったいない」と思っていました。でも今は、“ライブを楽しむための準備時間”だと思っています。実際、30分座るだけでも、終演後の疲れ方がかなり違いました。
▼ライブ前にカフェで休憩をする娘

荷物を減らしただけで、親子ともにラクになった
ライブの日は、“軽さ”が本当に大事でした。
推し活って、気づくと荷物が増えます。うちわ、ペンライト、双眼鏡、アクスタ、写真用グッズ…。自分用と子供用、親の荷物は2倍です!また、以前のわが家は、「念のため」を詰め込み、大きなバッグで移動していました。
でも、駅の階段だけで疲れるんです。さらに、人混みの中でバッグが重いと、それだけで肩が痛くなります。今は、「会場で本当に使う物だけ」を持つようにしました。
宿泊遠征・日帰り遠征で変えた「荷物の減らし方」
- 宿泊遠征
現地へ到着したら、まずホテルへ荷物を預けています。大きなバッグを持ったまま観光すると、ライブ前にかなり疲れてしまったからです。特に夏は、荷物の重さだけでも体力を使いやすく感じました。ホテルへ預けて身軽になるだけで、移動もかなりラクになります。
子連れ遠征でのホテル選びのコツについては、「【子連れ遠征で失敗しないホテル選びのコツ】ライブの余韻を楽しめて翌日に疲れを残さない宿選び」の記事で詳しくまとめています。
- 日帰り遠征
使わない荷物は、最寄り駅のコインロッカーへ預けるようにしています。以前は「あとで使うかも」と全部持ち歩いていましたが、結果的に肩が痛くなり、ライブ前に疲れてしまいました。ライブ中に必要な物だけにすると、会場までの移動も快適でした。
会場へ持って行く物
- チケット(事前発券済の場合): 小さなクリアファイルなどに入れ、すぐ出せるカバンの内ポケットなどに入れておくと安心でした。
- スマホ : 電子チケット確認が多いため必須です。
- モバイルバッテリー : 写真や検索で電池が減りやすいです。
- 飲み物: 移動中に少しずつ飲むようにしています。
- おやつ(グミやアメなど) : ライブ中大きな声を出したりすると、のどが渇きます。甘いアメを食べると、のどの調子がいいです。特に子どもがいる場合カバンに常備しておくと便利です。
- タオル : 汗対策にも寒さ対策にも便利でした。
- グッズ・双眼鏡 : ライブ参加の必需品です。
子連れ遠征の持ち物については、「ジュニアライブ遠征!子連れママのための完全持ち物リスト【ライブ参戦+お泊り攻略】」の記事で詳しくまとめています。
電子チケットの事前確認:
STARTOライブの場合は、同行者登録は前日までに終わらせ、当日移動中に「コンサート来場時の注意事項」の同意も2人分済ませておくとライブ直前にあわてにくかったです。
さらに、通信環境の良い場所でQRコードを事前表示し、念のためスクショも保存しておくと安心でした。会場周辺は通信が混み合い、QRコードがなかなか表示できないこともありました。
ライブ前日の準備については、「推し活ママのライブ遠征準備|前日にやること&忘れ物対策まとめ」にて詳しくまとめています。
※参考
JR東日本|駅のコインロッカー検索
JR東日本 コインロッカー検索
ライブ後は「まだ元気」が危ない時もある
終演後こそ、無理しない動き方が大切でした。
ライブ後って、テンションが高いですよね。

「楽しかったー!」
「まだ余韻がすごい!」
そんな気持ちで動いていると、自分の疲れに気づきにくくなります。
以前のわが家は、遠征へ行くと「せっかく来たのだから現地の美味しい物を食べたい!」と思い、ライブ後に夜ご飯を食べに行っていました。さらに、ホテルへ戻った後も、買ったグッズを全部並べたり、「あの曲よかったね!」「あの演出すごかった!」と親子でライブの感想を話して盛り上がっていました。
その結果、
- 寝るのが遅くなる
- 翌朝起きられない
- 次の日の観光がつらい
という流れになっていました。今は、
- コンビニで軽食を買う
- ホテルでゆっくり食べる
- グッズ整理は子供が寝た後
- 親もなるべく早く休む
この流れにしています。
以前は、「銀テープをきれいにする大会」が始まると、娘と2人でベッドに銀テープを広げ、「どこから飛んできた?」「どうやって取れた?」と話し込んでしまい、気づけば夜中の1時になっていたこともありました。翌朝は完全に寝不足で、観光を諦めたこともあります。
楽しい時間だからこそ、つい夜更かししたくなりますが、今は“余韻は翌日まで楽しむ”くらいの気持ちで、ライブ後は早めに休むようにしています。
終演後まで無理せず過ごせると、帰る頃に「また来たいね」と親子で笑って話せるようになりました。
Q&A
Q. ライブ前に食べない方がいいですか?
A. まったく食べないと、ライブ後に急にお腹が空いて体調を崩しやすかったです。 実際、わが家は「夕飯をライブ後に食べよう」と何も食べずに参加した日、終演後にお腹が痛くなり、結局ご飯を食べられませんでした。 そのため今は、おにぎり1個や軽食を少しだけ食べておくようにしています。軽く食べておく方が、ライブ中もライブ後も体がラクでした。
Q. 子どもが「大丈夫」と言う時はどうしていますか?
A.子どもは楽しいと疲れに気づきにくく、突然「もう歩けない」となることがありました。 わが家も以前、娘が「平気!」と言っていたのに、会場に着く頃には急に無口になり、ライブ中も座る時間が増えてしまったことがあります。 それ以来、子どもの言葉より“時間で区切って休憩を入れる” ようにしました。結果的にライブ後まで元気に過ごせるようになりました。
Q. ライブ前に観光はしない方がいいですか?
A. 完全にやめる必要はありませんが、歩きすぎるとライブ中に疲れが出やすい と感じました。 以前の遠征では、原宿や渋谷を歩き回った後にライブへ向かい、娘が「足が痛い」と言い出してしまいました。 今は、観光は1〜2か所だけにして、ライブをメインに体力を残す ようにしています。その方が結果的に満足度が高かったです。
Q. ライブ後にご飯は食べますか?
A. がっつり食べると疲れが一気に出てしまうため、今は軽めにしています。 以前は「せっかくだから」と外食に行っていましたが、帰りが遅くなり、翌朝の予定に響くことが多かったです。 今は、コンビニで軽食を買ってホテルでゆっくり食べる という流れに変えたところ、翌日も元気に動けるようになりました。
Q. 荷物を減らすコツはありますか?
A. 「会場で実際に使うかどうか」で判断すると一気に減ります。 わが家は以前、“念のため”の荷物が多く、バッグが重くて移動だけで疲れていました。 今は、使わない物はロッカーへ預け、ライブ中に必要な物だけ を持つようにしています。肩や腕の負担が減り、ライブ後の疲れ方が大きく変わりました。
Q. 親も疲れますか?
A. 思っている以上に疲れます。 子どもの体調を気にしたり、慣れない会場の移動や待機で、親の方が先に疲れてしまうこともありました。 そのため今は、自分のための休憩時間も必ず確保 しています。親が元気だと、ライブ後の帰り道も笑顔で過ごせました。
ライブで後悔しないための鉄則については、「子連れライブ遠征の失敗談!福岡・横浜・名古屋のリアル事件簿と後悔しない3つの鉄則」の記事で詳しくまとめています。
体験談|「ライブを中心」に考えたら親子でラクになった
以前のわが家は、「遠征=全部楽しむ日」でした。
観光、ショッピング、推しスポット巡り。朝から夜まで予定を詰め込み、「せっかくだから」を優先していました。でも、その結果、ライブ中に疲れてしまうことが増えました。
特に忘れられないのが、東京遠征の日です。原宿や渋谷を歩き回った後、娘が「もう歩けない」と言い始めました。ライブ中も座る時間が増え、終演後には「疲れた…」しか言えない状態に。その時、「ライブを楽しむために来たのに、疲れすぎているかも」と感じました。
それ以来、
- 予定を減らす
- 休憩を入れる
- 食べすぎない
- 荷物を減らす
この4つを意識しています。すると、ライブ後に「楽しかったね!」と笑って帰れる日が増えました。親子推し活は、“無理しない”くらいがちょうど良いと感じています。
まとめ
ライブ当日は、楽しい気持ちでつい動きすぎてしまいます。
ですが、ライブを最後まで楽しむためには、「ライブ前に疲れない工夫」がとても大切でした。
- 予定を詰め込みすぎない: “せっかくだから”を減らすだけで、ライブ本番まで体力を残しやすくなりました。
- 開演前は座って休む: 30分でも座る時間を作ると、終演後の疲れ方がかなり違いました。
- 食べすぎない: 満腹より“動きやすさ”を意識すると、ライブ中もラクに過ごせました。
- 荷物を減らす: 必要な物だけにすると、移動中の疲れや肩の負担が軽くなりました。
- ライブ後は無理しない: 余韻を楽しみつつ早めに休むと、翌日まで元気に過ごしやすかったです。
こうした小さな工夫だけでも、親子ともにかなりラクになります。
■今日からできる3つのこと
小さな工夫だけでも、ライブ当日のラクさはかなり変わります。
- 開演前に必ず30分は座る:休憩を入れるだけで、ライブ後まで体力が残りやすくなります。
- ライブ前は軽く食べる:満腹より、“最後まで動けるか”を意識すると快適でした。
- 「全部やる」をやめる:観光・買い物・写真撮影を少し減らすだけでも疲れ方が変わります。

推し活は、“ライブ後まで笑顔でいられること”も大切な思い出です。これからライブへ行く方が、最後まで元気に楽しい時間を過ごせますように。


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